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Collection Of Cases

舌癖を伴う成人の開咬症例 20代後半

主訴:前歯の見た目が気になる

初診時年齢:28歳

性別:女性

診断名:舌癖を伴う歯槽性開咬

抜歯/非抜歯:非抜歯

装置名:マルチブラケット装置

治療費用:約65万円(税抜)と来院時に調節料5,000円(税抜)

治療期間:2年2ヶ月

治療に関する副作用/リスク:歯の後戻り  装置による口腔粘膜の口内炎

前歯の歯並びが気になることが主訴で来院されました。

舌癖が強く認められましたが、ご本人様の意向もあり非抜歯での治療を進めることになりました。

動的治療の期間は2年2ヶ月、保定期間中も舌のトレーニングは必須でリテーナー装置にも工夫をしたのですが、残念ながら遠方へ転居されたため現状の確認ができておりません。

舌癖を伴う開咬症例(切端咬合)は保定期間中でもまめなチェックが必要ですし、継続した舌の挙上などのトレーニングは必須です。

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