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下顎の側方偏位 (10代末) 

主訴:ものが噛みにくい、下あごがずれている

初診時年齢:19歳

性別:男性

診断名:下顎の側方偏位を伴う反対咬合

抜歯/非抜歯:非抜歯

装置名:マルチブラケット装置

治療費用:約70万円(税抜)と来院時に調節料5,000円(税抜)

治療期間:2年3ヶ月

治療に関する副作用/リスク:歯の移動時の痛み  装置による口腔粘膜の口内炎

 

ものが噛みにくい、下あごが左側にずれているのがずっと気になっているとのことで来院されました。

 

上あごの歯列幅が狭く、左側の側方歯の小・大臼歯が交叉咬合状態です。

 

治療期間は2年3ヶ月でした。

 

上あご歯列弓幅の拡大を最初に行いました。

下あごの親不知を抜歯してからワイヤーによる固定式矯正装置で治療を進めました。

2024年 7月
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
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2024年 8月
SUNMONTUEWEDTHUFRISAT
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